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80件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

確かにアメリカでは、法律に直接関係する個人名前であったりとか立法を主導した議員の名前、こういうのをつけた法案、これも、例えばグラス・スティーガル法とかシャーマン法とかいろいろな形があるわけでありまして、私も留学時代、ちょうど、上院、ニュージャージー選出ビルブラッドレー事務所でアルバイトをやっていまして、ちょうど法案を作りたがっていたんですよ、ビルブラッドレー

茂木敏充

2019-03-08 第198回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ゴールドマン法制裁がない限りは法的拘束力はない。そして、日本が遺憾だと言っている、これも法的拘束力もない。勧告も法的拘束力もない。国際間で法的拘束力があることというのは、まずないんですよ。  ないからこそ、誠実に守らなきゃいけないんじゃないですか。法律上義務づけられないと日本というのは動かない国なんですか。法務大臣、どうぞ。

串田誠一

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

前回、ゴールドマン法という法律をこの国会で初めて取り上げさせていただきました。きょう、資料の二枚目につけておりますけれども、アメリカでできた法律でありまして、子の連れ去りについては実務、公式、国賓の訪問の延期または中止というまさに外交問題に発展するし、そしてこれは安全保障関連支援の撤回、制限または停止というところまでいくんだという毅然とした姿勢アメリカが示したものであります。  

松浪健太

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

そこで、ユーチューブでもスミス小委員長ゴールドマン法に対する質問公聴会が見られるわけでありますけれども、大変きつい形で、特に外交でもトランプ政権は随分と今までと違う方針で行っているということでして、この委員長は冒頭、トランプ政権は前の政権がしなかったことを決断できるんだ、ゴールドマン法に定める全ての手段を使うという強い姿勢を示しているわけであります。

松浪健太

2017-04-17 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

松浪委員 私の質問趣旨は、今お答えになったことは当然なんですけれども、このゴールドマン法趣旨に関して、これが行われないんだというものよりも、やはり非常にシビアにアメリカ等も捉えていると思うんです。これはゴールドマン法に対する認識なので、厳しくこれを捉えておられるのかどうか。そこを手短にお願いします。

松浪健太

2017-03-08 第193回国会 衆議院 法務委員会 第3号

先般は、ゴールドマン法という法案アメリカがつくったという事実、これは外務省の方も本当に余り内容を精査していなかったので、質問のときに訳もつくってくださって、解釈もつくってくださったんですけれども、これについては、国賓の行き来とか、こういったものもとめるとか、安全保障上の措置を講じるとか、かなり、人権問題としては非常に深刻な問題であります。  

松浪健太

2009-06-02 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

これは、それ以上は公正取引委員会としては無理なんですが、このことは同じことでございまして、アメリカシャーマン法違反日本の大企業の取締役なんかはお尋ね者になっている人が何人もいて、これはアメリカに入れないわけで、入ったら捕まるから。ということは、日本までは来れないわけでございまして、それはお互い同じようなことになっている。

竹島一彦

2009-05-26 第171回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

政府特別補佐人竹島一彦君) アメリカの場合はシャーマン法二条で私的独占的なことはやってはいけないという規定がありまして、この違反に対しては刑事罰もあるということになっているんですが、具体的にアメリカ政府がやっておりますことは、刑事訴追はやっておりません、この種のものについては。そもそもこういうものに対しては非常に消極的でございます。

竹島一彦

2009-04-22 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

EUの場合には、市場支配的地位の濫用というものについては制裁金がかかる、アメリカシャーマン法二条も罰金がかかるということになっているにもかかわらず、どうして日本の場合はかからないんだ、その一点を見てもおかしいということがわかるわけで、したがって、課徴金対象にする、こういうことでございます。

竹島一彦

2005-04-14 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

政府参考人伊東章二君) アメリカにおきます法人、それから個人に対する刑事罰適用状況ということでございますけれども、アメリカでは競争法の主要なものとしましてシャーマン法というのがございまして、その一条で取引制限行為、いわゆるカルテルといいますかそういう行為、第二条で独占行為、これを規制しておるわけでございますが、それの違反行為を行った法人又は個人に対しましては刑事罰対象ということでございます。

伊東章二

2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

、どうもいろいろ見聞するんですが、私どもが調べたところ、これは、アメリカにおいてベライゾンという地域電話会社が、新規参入者に対してアクセスにおいて差別的な取り扱いをした、これがアメリカ電気通信法違反する、したがって、そちらの方でそれを治癒されているわけでございまして、それも奇貨にいたしましてニューヨークの弁護士事務所が、民事裁判として三倍額賠償というのがアメリカにあるわけですが、これで、シャーマン法

竹島一彦

2000-05-29 第147回国会 参議院 議院運営委員会 第31号

賄賂罪保護法益については、一般にゲルマン法に由来しますところの公務純粋性ローマ法に由来するところの公務不可買収性にあるとされているのでありますが、もし本法案における地位利用収賄罪法的性格というものが公務廉潔性の保持にあるんだとするならば、刑法賄賂罪、とりわけあっせん収賄罪特別法ないし補充法という性格を持つことになります。

土本武司

1999-08-03 第145回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号

そのときは、一つだけ可能性のある方法としてはタックマン法がございました。タックマンPCRというのがあるのですが、まずDNAが十分に長くなければいけない。生のDNAであればあるほどやりやすい。PCRは、一回温度を上げ下げするサイクルでDNAが二倍ずつふえていく方法です。もとの量を十万倍、百万倍増幅して測定する方法ですので、反復回数DNA増加量を正確に知るには非常に限定された条件が必要になります。

貝沼圭二

1995-06-13 第132回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

それから臓器を摘出するということでございますが、残念なことに今日まで刑法学では、遺体ないしは死体損壊罪というものの法的な性格を十分に検討いたしてまいりませんでしたが、ゲルマン法以来、実は私たち人間というのは死んだ途端に物になるのではない、私たちが生前持っている人格というのは依然としてなおかつ一定の範囲において続いているのだ、こういう考え方がヨーロッパなどでは有力な考え方として今日まで続いております。

斉藤誠二

1992-12-08 第125回国会 参議院 商工委員会 第2号

アメリカの場合でございますが、皆さん御存じのようにシャーマン法ができましたのが一八九〇年ですけれども、これは刑事規定というのが最初規定の体裁からいっても当時は軽罪として処分する。それから順次重罪に変更になりましたけれども、ミスティミーナ、フェロニーという言葉でございますが、最近の改正でフェロニーの方になったわけですけれども、もともと刑事罰から沿革的に発足したものでございます。

実方謙二